日本財団2026年度公益・福祉募集「外国人母子を支える支援者のための分野横断的連携支援事業」助成採択のお知らせ

一般社団法人レガートおおたは、2026年度より日本財団の助成を受けて、新しい事業をスタートします。

事業名:外国人母子を支える支援者のための分野横断的連携支援事業
事業期間:2026年4月〜2027年3月

■ この事業で取り組むこと

日本で暮らす外国人の母子や女性労働者は、在留資格・言語・制度の壁により、必要な支援につながりにくく、孤立してしまうケースが後を絶ちません。

一方で、保健師さんや子ども家庭支援センターの職員さんなど、現場で外国人母子を支えようとしている支援者の方々も、在留資格や法的手続きなど、従来の母子保健の枠を超える課題に直面し、「どう対応すればいいかわからない」と困惑されているケースが増えています。

この事業は、そうした現場の支援者の方々を対象に、相談・同行・法律支援を行います。支援者の方が一人で抱え込まず、外国人母子に寄り添えるよう、レガートおおたが一緒に考え、伴走します。

■ 実施する事業

(1)支援者向け相談事業
保健師・母子支援員・子ども家庭支援センター職員・民生委員等からの相談を対面・オンラインで週3回程度受け付けます。

(2)法律相談
在留資格・DV・家族関係などの法的課題について、弁護士による相談を月2回実施します。

(3)同行支援
入管・法律事務所・医療機関等へ支援者とともに同行し、当事者と支援者の双方を支えます。

(4)事例検討会
年2回、多職種・多機関の支援者が集まり、実際の事例をもとに連携の在り方を考えます。

(5)当事者へのヒアリング
外国人母子・女性労働者ご本人へのヒアリングを通じて、制度のはざまや支援の壁を当事者の声から可視化します。

これからも、外国人母子が孤立せずに安心して暮らせる地域をつくるために、力を尽くしてまいります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。各事業の詳細については、追ってウェブサイトやSNSでお知らせいたします。

一般社団法人レガートおおた